雑誌広告データ入稿ガイド

入稿時に必要な3点セットデータ制作時の注意事項校正について
※Windowsデータの場合は、事前に弊社担当者までご相談ください。

■入稿時に必要な3点セット

・入稿方法:ファイル転送サービス、メール添付

1.広告入稿データ
・レイアウトデータ および 貼付されている画像・図版データ一式(画像埋め込みの場合は不要)
・使用データのみ入れるようにしてください。
・下位バージョンでの保存は不可。
・アプリ対応バージョン等は個別におしらせします。

2.出力見本データ
・確認用に実寸で書き出した出力見本データ(PDFなど)を添付してください。
日本式トンボ(トリムマーク)、センタートンボ、天地左右各3mm の塗り足しをつけた状態で出力ください。
・印刷用の書体で印字されている事が必要です。
・カラー出力見本は、色見本にはなりませんのでご注意ください。

3.データ入稿仕様書
・仕様書/入稿確認書
https://www.3djma.jp/production_method/
上記よりダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ添付してください。
(イラストレータデータ入稿時でも、リンクのデジタル送稿用PDF仕様書をご利用ください)

データ制作時の注意事項

寸法

データは、ご出稿スペースの原寸で作成ください。
※原稿サイズがご不明な場合は、担当営業または広告進行担当にお問い合わせください

【1P】
・ご出稿スペースのサイズに天地左右各3mmの塗り足しをつけてください。illustratorで作成、トンボをつける際は「オブジェクト」→「トリムマークを作成」のトンボをつけてください。また、オブジェクトの線に塗りがあると線の太さを含めたサイズにトンボが作成されてしまうため、「塗りなし」の状態でのトンボ作成をお願いいたします。(「効果」→「トリムマーク」のトンボは使用を避けてください)
画像や文字が切れることのないよう仕上がりサイズの天地5mm、 左右各10mm以上内側にレイアウトしてください。(スペースの端ギリギリに文字などを配置されますと、断裁で切れてしまったり、ノド側に寄りすぎて文字が読みにくくなってしまいます)
・裁ち落としのデザインの場合は、必ず外トンボまで絵柄を延ばして作成してください。

【1/2P、1/3P、1/4P】
ご出稿スペースのサイズで作成いただき、囲み罫を付けていただくことを原則とさせていただきます。(他のクライアント様との組ページの場合、囲み罫がないとどこまでがクライアント様の広告なのか分かりづらくなってしまいます)

【見開き2P】
・2Pに1枚の写真等の絵柄がまたがる場合は、制作前に一度広告進行担当にご連絡いただけますと幸いです。

 

カラー:CMYK(1色の場合はKのみ)
・4Cの場合:CMYK 4色掛け合せ部分(含画像)は、CMYKの合計で320%以下で指定してください。
・1Cの場合:K(スミ1C)
RGBや特色等は、使用不可です
・画像データの解像度・・・画実寸サイズで「350dpi」/ロゴ等版下素材は「1200dpi」で作成してください。解像度が足りない場合、印刷時の品質が低下する可能性があります。

その他
・フォント:アウトライン必須・・・いずれのアプリケーションで入稿される場合でも、フォントはエンベッドせず、すべて「アウトライン化」してください。また、フォントデータを含む孤立点は取り除いてください。
・オーバープリント処理・・・K100%(スミべた)のオブジェクトはすべてオーバープリントを指定ください。(色網のオブジェクトにオーバープリント設定は不可)
・線幅・・・0.3ポイント以上
・ヌキ文字・・・8.5ポイント以上

二次元コードに関して(掲載する場合)
二次元コード周りの余白は4セル以上確保してください。なお、二次元コードが小さすぎると読み取りしにくくなったり、できないことがありますので制作の際はご注意ください。
二次元コードは4Cページに掲載の際も、モノクロ2階調(=K100 / K0のみのカラーモード)で作成し、非圧縮型のファイル形式(tiff など)で保存したものか、イラストレーターのパスデータをご使用ください。

必ず記載いただく事項
・ご出稿主さまの会社名やレコードの場合はレーベル(ロゴ可)等、広告の出稿主さまがどなたなのかお分かりになるよう広告原稿に記載ください。
・酒類に関する広告をご掲載の場合…「20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています」、「お酒は二十歳になってから」など20歳未満の者の飲酒防止に関する事項を記載してください。文字のサイズは、1P広告の場合は14ポイント(20級程度)以上、 1/2P、1/3Pなどの部分広告は10.5ポイント(15級程度)以上にしてください。明瞭に判読できる字体で、見やすい場所に明瞭に表示してください。

校正について

・色校正は、色目の確認のみとなります。
・色味・文字の変更・修正は対応できません。

 ※やむを得ず原稿を訂正する場合は、次の点にご留意ください。
 (1)データを訂正の上、色校正紙に訂正箇所を朱書きし、併せてご返却ください。
 (2)訂正後の出力見本を必ず添付してください。

ご不明な点などございましたら、弊社担当者までご連絡ください(お問い合わせはこちら

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